堤 紳一様邸 佐原市
●設計/金井 一義
お施主様のお言葉
「我が家の自慢」
 新緑の五月、晴れて我が家の引渡しを受けました。棟梁をはじめ沢山の職人さんのおかげで、すばらしい家が完成しました。まずは、この紙面をお借りして御礼申し上げます。(ヤワタさんには御礼済みにつき省略)
さて、家の新築ははじめての経験であり、資金計画や間取りなど、大変不安でした。資金の規模でおのずと家のグレードと坪数が決まり、漠然と希望していた間取りや機能が徐々に崩れ落ちていくわけですが、ここで優先順位を決めなければなりません。
そんな時ヤワタさんから一言、「長く住むのだから、大事なのは使い勝手がよいのと落ち着けること」溜飲が下がる思いでした。じっくり相談した結果、(1)動線に無駄がない(2)部屋数より全体的なゆとりを優先した(3)日当たりと風通しのよい「住まい」が実現できました。これが、我が家の自慢です。   堤 紳一

設計担当/金井 一義
堤様、ご夫婦と最初にお打合せをさせて頂いたことは、間取りや設備機器の機能的なことではなく、ご夫婦が帰ってきて玄関のドアを開けたときに、家族の気配が感じられる、大きな吹き抜けのある玄関ホールや、奥様が台所に立ちながら、家族と今日の出来事などの会話が弾む対面キッチンなどの、理想の生活イメージでした。堤様の細部にいたる大切なイメージを、フリー設計による自由なプラン作りに活かすことができました。何度もお打合せさせて頂きまして、本当にありがとうございました。堤様にご満足いただけたことを私も大変うれしく思っております。

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