自然な暮らしに憧れて・・・
大きな三角屋根と長く伸びた軒先が特徴的な外観。
まるで山小屋のよう。

 「この家を建てる時にイメージしたのは、以前から好きだったログハウスのような山小屋と子供の頃によく行った祖母の家なんです。祖母の家は古い日本家屋で、その家がとても好きでした。だから屋根はその家の茅葺き屋根のイメージです。土間や軒先を長く出したのも祖母の家がヒントです。田舎暮らしに憧れていたんです」とご主人は話す。
 加藤さんのお宅にお邪魔したのは、残暑厳しい9月上旬。しかし、室内は非常に爽やかだ。自然素材の効果だろうか?「そうですね。真夏でも家の中は全然ジメジメしないし、窓を開けていると、風邪がよく通って気持ちいいんですよ」と奥様。
そんなお住まいで加藤さんご夫妻は自然体で暮らしている。
 ご主人は、休日には早起きして釣りに行ったり、愛犬の武蔵と遊んだり・・・奥様は最近始めた陶芸に熱中しているそうだ。「この家に引越してから毎日が充実していますね」と笑顔で語るご夫妻。この忙しい現代にあって、加藤さんのお住まいは実にゆったりと時間が流れていた。


p-07-k.html